乳歯を早期に喪失したケース|三重郡 朝日町で歯科・歯医者をお探しなら『わたなべ歯科クリニック』へ

三重郡朝日町の歯医者 わたなべ歯科クリニックへ

0593762003

診療

月・水・土
8:30~12:30/13:30~17:30
火・金
9:00~13:00/15:00~19:00

休診

木曜/日曜/祝日

症例紹介

保隙装置

症例紹介 2016年07月06日

乳歯でも虫歯などが原因で、早めに抜歯が必要になる場合があります。

その場合抜いたままにすると、隣の歯が傾いてきて永久歯の生えるスペースが無くる時があります。

 

その際は、スペースを確保するため「保隙装置」と言ってスペースを確保する装置をつけます。

今回は保隙装置の症例です。

 

 

〇左下Eを抜く必要がある状態です。この状態で抜いたままにすると、奥の6歳臼歯が傾いてきて

永久歯の生えるスペースがなくなってしまいます。

佐藤元気

 

 

〇右下Eも抜歯になる可能性があるため、両側の保隙装置をつけました。

永久歯が生えるまでつけたままにします。

佐藤 元気